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2006年4月 9日 (日)

フラクセルを超えるレーザーは?

今日はフラクセルのセッションがありました。この写真は学会会場で朝6時半の時のものです。朝早くからよくもまあ人が集まるものです。プログラムは朝からびっちりあります。

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フラクセル関係のセションはリチャード=フィッツパトリック医師の座長の下始まりました。昨年フラクセルがデビューしたときは画期的でしたが、今年はフラクセルの理論に似たいくつかの機械がデビューを飾りました。

ちょうど1999年のフォトフェイシャルや2002年のサーマクールの時に似ています。あの次の年も、フォトフェイシャルやサーマクールに似た機械が幾つもデビューしたのです。フラクセルが時代を創るのでしょうね。

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この機械がCynosureから発売されることになったAFFIRMです。1440NMのNd‐YAGのレーザーを使用してフラクセルよりもう少し大きな孔をあける機械です。でも一つ一つの孔の深さは浅いです。国外への販売はもう少し遅れるようです。


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こちらがPalomarのSTARLUXという新しい機械です。サファイアクリスタルを使用して1540NMのエルビウムグラスレーザーをフラクセルと違ってスタンプ状に光を打ち込むのです。ASLMSのボーディングメンバーでもあるブライアン=ゼリクソン医師が、この機械のプロトタイプとフラクセルを比較する演題を発表していました。発表によると効果や、痛みはフラクセルのほうが一理あるようです。でも、会場からたった6人の知見でそんなことが分かるのかと突っ込みの質問もありましたが。。。。

いずれにせよ、どちらも期待の新人です。

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会場を歩いていたら、フォトフェイシャルの開発者であるシモン=エックハウスに出会いました。とてもまじめな人で、彼が初めてフォトフェイシャルの理論を発表したときには誰もがそんなことは出来ないと反対したそうです。しかし、結局彼の理論が勝ったのです。まさにキングオブフォトフェイシャルで、その成功によって、ものすごい資産家になったとか。せっかくなので、写真を一緒に撮りました。確か2年前のダラスのASLMSときにも一緒に写真を撮った覚えがあります。

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