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2006年4月 7日 (金)

サーマクールのボディへの応用セッション

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画期的なメスを使わないフェイスリフトとして3年前にデビューしたサーマクールですが、今年は3cmチップが発売されたことから、ボディーへの応用を適応されるようになりました。夜のセッションに参加できたので、報告します。

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サーメージの講演には、多くの有名な先生方が世界中から招待されていました。

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最後の演者はおなじみのロバートワイスです。非常に活気のある会になりました。

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FDA認可によると、サーマクールは唯一のメスを使わない組織をタイトニングさせる機械です。これをボディーで応用を始めたのが、今回のセッションの意図です。

痩せるための機械は、今までは運動し、食事制限し、リポサクション(脂肪吸引)するしかありませんでした。サーマクールはそのたるんでしまった皮膚を引き締めるために第三の選択枝として考えられないかということです。

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60歳女性の症例写真です。結構効いている様に見えますが、皆さん、どうおもいますか??

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