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2006年7月12日 (水)

めったに手に入らない焼酎

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月曜日に、MBAの同級生がクリニックに来てくれたついでに、焼酎のお土産を持ってきてくれたのです。それがこの写真の 甕雫(かめしずく) というやつです。

この焼酎、実は限定版で手に入りにくい。とても飲んでみたかったのですよ。ひしゃくつきで、焼酎をすくって飲むのです。

生産者は宮崎の京屋酒造というところなのですが、創業は天保5年(1834年)の創業です。なんと創業以来受け継がれてきた大甕で仕込まれているのです。1830年といえばベートーベンが亡くなって数年後。ペリー来日の前で日本が鎖国の時代。歴史を感じますね。

今日、家に帰ってあけて飲んでみましたが、まろやかで深みがある味。酒飲みにはこたえられない旨さでした。

Hさん、ありがとう!!

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