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2006年9月26日 (火)

男のカレー

先週テレビ番組「黄金伝説」を観ていたらカレー“伝説”をやっていました。旨そうなカレーばかりで、僕も昨日の晩からひとり台所でカレーを作り始めました。


Fi1284_0e 僕の台所で、最も古くからある鍋があります。学生時代に買った、「補温鍋」。この鍋、皆さん知っていますか? これが本当に重宝で、何時の引越しの時にも手放せませんでした。


この鍋でカレーを作る場合には、まず水を張り、湯を沸かします。沸騰したら具に必要なたまねぎ、肉、人参、ジャガイモなどをすべて鍋に入れます。隠し味で昆布茶や鰹節に豆乳、そして昨日はオクラとピーマンを入れたのですが、一度沸騰させた後に、鍋を火から下ろし、補温釜のような一回り大きい鍋に入れておくのです。


そして朝まで8時間。鍋ごと保温されるので、朝までとろ火で調理したのと同じ状態になります。朝起きてからもう一度火にかけて、沸騰させた後、また補温鍋にいれておきます。

家に帰ってきて、補温鍋を開けると、こんな風に、全ての肉と野菜がルーの中に溶けた、ものすごくおいしいカレーになるのです。
Fi1284_1e 24時間とろ火で煮込んだカレー。味わったことがありますか? あまりにおいしくて、二杯も食べてしまったので、今は、おなかが張って大変です。


学生のときは料理が好きでしたが、ここ数年はほとんどしていなかったのですが、自分で作るカレーって旨いですよね! 少し残ったので、もう一晩置いたら、明日はインスタントコーヒーの粉を入れるか、チーズを入れて食べようと思います。とてもおいしくなるんですよ。たかがカレーですが、たまには料理もいいですね。

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