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2007年6月26日 (火)

シネロン・リーダーシップ・アカデミー その3

この学会で米国の著名な形成外科医のマイケル=クーリックと再会したので、セッション前の早朝6時半からゴルフをすることになりました。

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クーリックは、日本に初めてポラリスと言うリフトアップの器械が導入されたときに来日した医師で、ハンサムで背が高く、性格も気さくでまさにナイスガイといった人です。お酒とゴルフをこよなく愛し、サンフランシスコの中心ともいえるユニオンスクエア横にある高層ビルでクリニックを経営しています。

コースは素晴らしく、スコアの方もゴルフは久しぶりだった割に良かったですよ。

午後はセッションに戻り、アメリカらしいトレーニングを受けました。テレビカメラの前でプレゼンテーションの練習をするのです。自己紹介の後、自分の臨床経験などを話します。それをビデオに撮って、すぐに確認し、どのようにしたらもっと良いプレゼンテーションができるか検討。

僕はジェスチャーが少し小さいのと、手の位置がカメラ目線からすると低いので、もう少し上げたほうが良い、とアドバイスをうけました。アドバイスをもらった後に、再度カメラを回してもらい、その画像を再び確認すると、自分でも良くなっていることがわかるんですよ。非常に良い勉強になりました。

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この学会を開いたのは、Mark Tagerというシネロンに4ヶ月前に入ったマーケティング担当の医師(写真)なのですが、今回の企画は全般的に素晴らしかったです。彼は日本が大好きだということで、フィッシャーマンズワーフの近くの寿司レストランで夕食を一緒に食べました。10月に来日するそうで、再会が楽しみです。

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フェアモントホテルのキーを撮影してみました。“F”のデザインがクリニックFに似ているんですよね。クリニックFを新しくオープンさせて、ちょうど一ヶ月経つのですが、同じFのついたホテルに招待してもらえるなんて、嬉しい奇遇ですね。

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