豫園
日曜日の午前中から、LEDに関連する企業との打ち合わせとワークショップに参加しました。その後ビジネスランチを頂き、けっこうおもしろい話ができましたよ。いずれも具体的な話になってきたら、このブログでご報告させていただきます。
午後の比較的早い時間ですべて終了し、思いがけず時間がぽっかり空くことになりました。これ幸いとばかりに、ガイドブックを握り締めて豫園へ。
豫園は1559年に四川省の役人・潘允端によって造園が開始されて以来、18年もの歳月をかけて造られた中国式庭園です。「豫園」の「豫」とは「愉」という意味があるそうで、「愉しい園」という意味なのだそうです。それぞれの建物、池、石の使い方・・・など中国の美に対する考え方を垣間見ることができる非常に美しい庭園でした。
途中でお茶を頂くスペースがあり、9種類の薬茶を試飲してきました。皮膚が綺麗になるという甜茶に代謝をよくするというもう1種類のお茶を混ぜたものを1缶、スタッフへのお土産に購入しました。
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