グランドセントラル
ホットドッグで軽く昼食を済ませた後は、ある企業を訪ねてそこで光治療器の開発に関するミーティングを行ってきました。写真を撮ったりブログに載せたりすることは残念ながら出来ないのですが、うまく行ってひと安心。日本での仕事にも繋げられそうです。
ひと仕事終えた後にはお楽しみが待っています。今回はブロードウェイのショウを日本から予約してきたのです。
しかし、ショウのスタートは夜8時から。日本だと考えられない“大人時間”のスタートですよね。少々時間を持て余してしまいます。
すこし早い夕食に、グランドセントラル駅の地下にあるオイスターバーに行くことにしました。
一度ここで牡蠣を食べてみたかったんですよね。ちょうど今は3月(MARCH)「R」のつく月でもありますし。
グランドセントラルの前まで行くと、靴磨きをしているコーナーを発見。靴を磨いてもらっているおじさんがニコニコ笑いかけるので、一緒に写真に収まってもらいました。歩くのでゴム底の靴を履いていましたが、せっかくだから良い革靴でも履いてきて、記念に僕も磨いてもらえばよかったな。
アメリカ人は食に関してはアバウトだといいますが、こと、オイスターに限ってはそんなことはありません。生牡蠣のメニューも生産地別にこんなにたくさんあって、とても区別がつきません。
「このバーには初めてきたので、お勧めをいくつか紹介してほしい。」
というと、産地別に大小8つの牡蠣を持ってきてくれました。
向こう側がパシフィック(太平洋)で獲れたもので、こちら側がアトランティック(大西洋)で獲れた牡蠣なのだそうです。
アトランティックのほうが個人的には好みでしたね。
あまりにうまくて普段あまり飲まない白ワインを一杯。何せ時差が13時間。飛行機を降りてからほとんど寝てないので、一杯飲んだだけで顔が真っ赤ですね。仕事が終わってほっとしたのもありますが。
いや、本当に旨かったですよ。
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