パリ開催のEADV演題合格！
真夜中にハッピーなメールが飛び込んできました。
今年9月にパリで開催されるヨーロッパ皮膚科学会（EADV)に提出していた演題が通過したと学会本部から連絡があったのです。今年提出した国際学会の演題はこれで4連勝。
今までやってきたレーザーの研究の方向性が、世界に認められているということです。嬉しい限りです。
演題名は“POSSIBILITY OF FULLERENE APPLICATION IN LASER TREATMENT”
レーザートリートメント後に使用するメディカルコスメが思いのほかレーザー治療と相性がよく、その演題を提出していたのです。
今年のパリは学会中に、どこに行こう。モンサンミッシェル？ヴェルサイユ？
いずれにしても楽しみが増えました。
世界の最新レーザー情報 はこちらから
| 固定リンク
「レーザー・光治療 」カテゴリの記事
- 一昨日新しいePlusを注文しました。(2015.04.11)
- 2014年上半期のはレーザー・光治療器の当たり年(2014.06.16)
- 欧州でもレーザー・光治療の認知度が(2015.03.31)
- スマイルリフトの取材を受けている最中です。(2015.03.14)
- FOTONA社 ロングパルス・エルビウムヤグレーザー「スマイルリフト」(2015.03.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
EADVに発表論文受諾されたとのこと、おめでとうございます。パリでまたお会いしたいと思います。７月のシンガポールもよろしくお願いいたします。来週のEADV Istanbulはどうされますか? 僕は２２日に入る予定にしています。
清水 @ Cynosure
投稿: kenji Shimizu | 2008年5月18日 (日) 01時39分
清水さん
メールありがとうございます。ブログにも書きましたがトルコは今回やめました。すいません。
EADVは、アファームを使用した研究です。次にお会いしたときに詳しくお話ししますね。
投稿: 管理者 | 2008年5月24日 (土) 23時31分