手作りのプロヴァンス石鹸
これも頂き物のお菓子です・・・と紹介したいところですが、実は石鹸なのだそうです。画像ではわかりませんがアロマの香りが素晴らしく、院長室がまるでスパのような香りに包まれています。
オリーブ油、パーム油、ココナッツ油などをベースにシア脂、ミツロウなどを配合し、4~6週間熟成させたものだそうです。
それぞれ、プチグレイン、グレープフルーツ、ジュニパー、フェンネル、タンジェリン、シダーウッドアトラス、ラヴェンダー、ローズウッド、フランキンセンス、ゼラニウム、ローズウッド、ターメリック、マリーゴールド、カモミール・・・・とハーブや精油がふんだんに使われています。
石川県の工房で作成され、東京では「生活の木」などで販売されているそうですよ。パッケージもよく工夫されているな、と感心してしまいました。
実は先日、金沢からあるドクターがクリニックFの見学においでになりました。その方がこの石鹸工房に関わられているそうで、わざわざひと箱送ってきてくださったのです。
ありがとうございます。
僕も化粧品の開発には実際関わっていますが、石鹸作りを考えたことはまだありませんでした。
使い心地も良いし、ちょっと考えてみようかな。
石鹸を「化粧品のひとつ」として考えることが当たり前の時代になってきたのだな、と感じますね。
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コメント
ご無沙汰しています。
石鹸、気に入っていただけてうれしいです。
先生のお話にすごく刺激を受けました。
新作できましたらまたお贈りしますので感想をお聞かせください。
先生専用のオリジナルも作れますので、またいろいろ教えてください。
よろしくお願いします。
中出忠宏
投稿: 中出忠宏 | 2008年6月24日 (火) 10時20分