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2008年9月 1日 (月)

日本美容皮膚科学会

日曜日は、朝5時半に家を出て羽田空港に向かいました。

大阪で行われた日本美容皮膚科学会に日帰りで参加してきたのです。

7時の羽田発の飛行機に乗り込むと、そのまま熟睡です。

「伊丹空港につきます」

というアナウンスで目が覚め、窓の外に視線を写すと眼下に大阪城が見えます。

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思わず写真に撮ってしまいました。

004会場は大阪のリーガロイヤルホテル。この学会、今回で26回目であるということですが、毎年どんどん規模が大きくなりますね。

今回の出張は二つの目的がありました。

一つは昨年から共同研究を続けている「フラーレン」という物質に関する報告です。

007

このフラーレンという抗酸化物質が、レーザー照射前後に肌のダメージを減らし、治療効果を上げることが分かってきたのですが、東京女子医大と慶応大学薬学部、そして三菱商事の研究班との共同研究を行っています。

今年4月の米国レーザー医学会(ASLMS)で発表もしましたし、この9月にパリで行われるヨーロッパ皮膚科学会(EADV)でも演題が採択されており、発表に行く予定なのですが、その中間報告を日本でしたのです。

レーザークリニックでは、レーザー・光治療後その効果を高いレベルで保持する為に、抗酸化作用の強い物質による皮膚の保護がとても重要となります。そのため、レーザーと相性の良い抗酸化剤をいくつか用意しておく必要があるのですが、フラーレンはその中でもパワフル且つ結果が非常に良く、また敏感肌でも安心して使えるため重宝しています。

まだまだ様々な可能性を秘めた物質だと思いますね。

世界の最新レーザー情報 はこちらから 

http://clinic-f.com/

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