パラオからの手紙
今日の予約表を見てみると、朝から
香港からの患者さん
カナダからの患者さん
神戸からの患者さん
仙台からの患者さん
・・・と、遠方からお越しくださる患者さんのお名前がずらっと並んでいました。
クリニックFは東京山手線圏内のほぼ真ん中=四谷にありますが、患者さんのおよそ3分の1はこうした海外や日本国内でも遠方に在住の方で、一時帰国に合わせてクリニックFに来てくれたり、日本国内でも飛行機や新幹線でお越しくださる患者さんです。
本当にありがたいですね。
美容整形手術と違って僕が取り組んでいるレーザー・光治療による肌の若返り及びメンテナンスは、皮膚にかけるストレスを出来る限り押さえながら、土台の基礎工事を行い、その内側から皮膚の再生力を高めていくというアプローチです。皮膚に刻まれた歴史とこれから刻まれる時間との戦いは、継続していただくことに意味があるのです。
年に数回・・・最悪年に1回であっても、数年単位のスパンで患者さんとはお付き合いできたらいいな、と思っていますので、こうして僕の理念に賛同してくださった遠方からの患者さんが増えていくのは、とても嬉しいです。
そんな中、診察の途中クリニックに届いた郵便物を見ると、一通のエアメイルが。消印と切手を見ると、パラオから届いたようです。
パラオ・・・? 知合いが誰か旅行にでも行ったのかな?
封を切ってびっくり。なんとパラオ在住の日本人の方がクリニックFのホームページを見てくださったようで、丁寧な御挨拶と一緒に、年明けの一時帰国の際に診察と施術を受けたい・・というお手紙だったのです。
早速メールで返信を打たせていただきましたが、パラオの切手、僕は初めて見ました。日本とオーストラリアのちょうど中間地点くらいにあるダイビングで有名な美しい島ですよね。
うーん。学会は開催されないだろうしな。でも一度行ってみたいな。
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クリニックF http://clinic-f.com/
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