モン・サン・ミッシェルのメインストリート
島の入口から修道院へは、島の大通りを通っていきます。土産物屋やホテル、レストランなどでぎっしり。
島の人口が30人余りのところに、年間観光客が250万人も集まるのだそうです。
一大観光地ですね。
通りには、モンサンミッシェルの名物=巨大オムレツのお店があります。
レストラン「ラ・メール・プラール」1888年に創業です。
世界中から島にやってくる巡礼者のために、栄養とボリュームのある食事を作りたいと考えた「プラール」さんという女性が作ったのがこのメニューなのだそうです。写真でその巨大さわかりますか??
味はちょっと薄いかも。
醤油をもってくるべきだったな。
富士山(FUJIYAMA)とモンサンミッシェルや、北斎の絵とのマッチングもあり、面白かったですよ。
狭い路地を歩いて行くうちに、とうとう修道院の入口にたどり着きました。
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コメント
モン・サン・ミッシェルには、06年の夏に行きました。
狭い路地が観光客で大賑わいで大変な混雑でした。
人口30人の島に、年間250万人の観光客。。
納得です。
お土産物屋さんで、塩をご覧になりませんでしたか?
周辺の海から精製した塩らしく、面白半分で購入してみたのですが、
このお塩がとっても美味。
スープ、ポトフなどに使うと、すっきりとした、深い味わいになります。
投稿: cocomero | 2008年10月21日 (火) 23時34分
塩のお土産。ありましたね。
このブログを上げた後、何人かから夜のモンサンミッシェルのお話をお聞きしました。
幻想的で、本当に素晴らしいらしいです。
やはり次のフランス出張では、一泊しなければいけませんね(笑)。
投稿: 管理者 | 2008年10月24日 (金) 00時48分