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2008年10月15日 (水)

パリのヨーロッパ皮膚科学会 最終日

   

051学会最終日は講演を聞いて終わりました。

会場はこの写真の通り、今回の“コングレ”が開催された部屋の中で一番大きな部屋ですが、皮膚科医で溢れ返っていましたね。

050EADV近年まれに見る大きな部屋での開催でした。

001ヨーロッパ皮膚性病科学会(EADV)は会員と非会員、各社企業、スタッフ・・・とそれぞれ名札の色が違います。

僕は学会会員なのでグリーン

非会員の医者はブルー

各社企業は赤

スタッフは黄色

となっていました。

それぞれの名札で入室できる場所が決まっています。

053_2 この日のブースにも行きましたが、まだまだ熱気に溢れています。

今年はレーザーの分野では残念ながら新しい技術は発表されませんでしたが

049 ひとつ気になったのはドイツのメーカーであるカンテル社。

営業の人かと思って話しかけてみたら、ちょうどその場にいたCEOでした。

気さくな人で、いろいろ開発している機器の説明をしてくれました。

046_3この会社が新たに販売したアレキサンドライトレーザーの脱毛器は、スキャナと呼ばれる連続照射装置が付いてます。

これは照射時間の短縮につながり、非常にユニークでしたよ。

世界の最新レーザー情報 はこちらから 

クリニックF http://clinic-f.com/

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