« ロンドンのマイケル・ジャクソン | トップページ | ノッティングヒルで朝食 »

2009年10月12日 (月)

マルセイユ石鹸とアロマセラピー

学会以外は観光ばかりしているように見えるかもしれない、今回のニース・ロンドン出張ですが(笑)、実は合間にすこしずつ薬局やスパを覗いたり、調べ物もしてきました。フランス、そしてイギリス、どちらも植物療法やアロマセラピーが生活に根付いていることで知られる国。南仏プロヴァンスは、ラヴェンダーも有名ですよね。

クリニックFには、プロのアロマセラピストが常駐しており、レーザー治療後にブレンドした精油を使ったヘッドスパやリンパドレナージュをオプションでつけることが出来ます。また、院内で処方し作成している保湿用のジェルにも、季節ごとにエッセンシャルオイルが何種類か入っているのですが、こういった試みが思いがけずとても好評で、

次は洗顔やボディにも使える石鹸を出そう

というプランがあるのです。

そこで、僕自身もちょっと石鹸についてもっと勉強しておこうと、今回は“王家の石鹸”マルセイユ石鹸や、ブレンドするハーブについてなど、すこし見てきましたよ。こういう視点でフランスやイギリスを見るのは初めてでしたので、おもしろかったです。

一ヶ月ほど熟成に時間をかけ、少数限定で患者さんのみにお出ししていく予定で今準備を進めていますので、楽しみに待っていてください。

世界の最新レーザー情報 はこちらから

クリニックF http://clinic-f.com/

|

« ロンドンのマイケル・ジャクソン | トップページ | ノッティングヒルで朝食 »

国際学会 欧州 イギリス編」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マルセイユ石鹸とアロマセラピー:

« ロンドンのマイケル・ジャクソン | トップページ | ノッティングヒルで朝食 »