プラハ城の華麗なステンドグラス
プラハは本当に美しい街です。
街の美しさを語る上で、欠かせないものが、スメタナの交響詩「我が祖国」で有名なモルダウ川。
この王宮の裏手にまわると聖ヴィート大聖堂が見えてきます。
プラハ城の建設が始まったのは9世紀半ばだそうで、現在の様式になったのは14世紀のカレル4世の治世のときだそう。
このゴシック建築の大聖堂は、プラハの景色の中に、圧倒的な存在感をもたらしています。
大聖堂の中に入ると厳かな気持ちにさせられますが、何よりも素晴らしかったのは、この中にある19世紀末から20世紀初頭に造られたステンドグラスでした。
息をのんでしばらく見つめてしまいました。
そうそう、ステンドグラスの写真は、カメラの露出がとても難しいのです。
今回たくさんステンドグラスの写真を撮ったので、少し写真がうまくなりましたよ(笑)。
本当に寒い日だったのですが、晴れ晴れとした顔をしていますね。
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コメント
こんにちは。
先生のブログ 毎日楽しみに拝見してます。
どうしてこんなに多方面に造詣が深いのでしょう?!
驚いてばかりです。(本当にドクター?!)
これからが憧れのクリスマスシーズンの東欧…私も無性に行きたくなりました。
それ前に肝斑 治さなくちゃ…驚くほどでもないけど良くなりつつありますよ。
って、私だれかおわかりにはなりませんよね。
今夜はあまりに冷たい雨、連日お忙しすぎてお風邪などめしませんように。
投稿: T・YUKO | 2009年11月13日 (金) 18時09分
T.YUKOさん
コメントありがとうございます。
肝斑が良くなってきたとのこと、近々ぜひ状態を見せにクリニックにいらしてくださいね。今のところ12月は出張の予定もなく、東京にいられそうですので・・・。
プラハは本当におとぎの国に出てくるような街でした。ぜひチャンスがあったら行かれてみてください。
投稿: 管理者 | 2009年11月14日 (土) 15時38分