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2009年11月18日 (水)

ミラノ スカラ座

さて、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世のガレッリアをドゥオーモと反対方向に抜けると、そこには世界的に有名なオペラの殿堂であるスカラ座があります。

103劇場が建設されたのは、1778年。ヴェルディの「オテロ」や「ファルスタフ」、プッチーニの「蝶々夫人」「トゥーランドット」などが初演された場所としても知られています。

指揮者のアルトゥーロ・トスカニーニが1898年よりこの地でタクトを振るようになってから、ここは世界的に重要な音楽の殿堂になりました。

近年では、クラウディオ•アバドの後任として1986年に音楽監督に着いたリッカルド•ムーティが2005年に退任するまで約20年間、スカラ座を盛り上げました。

105 世界的に有名な場所だけあって、観光客が写真を撮っていますね。

107 このスカラ座の前をスカラ広場というのですが、ここにはレオナルド・ダ・ビンチの像が立っています。

僕がミラノに立ち寄った目的はもうひとつ。

110 このスカラ座でのバレエ「ジぜル」の鑑賞です。

写真の中に反射して、僕が写りこんでいますね(笑)。

108 夜までまだ時間があります。

それまで、美術館でも回ることにしましょうか。

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