« 徳島でサーマクールCPTの講演 | トップページ | ベートーヴェン交響曲「第九」と鳴門の関係 »

2010年3月 3日 (水)

鳴門のうず

翌日は赤池先生にご配慮いただいて、徳島観光に行くことができました。

Photo

徳島に行ってまず見たかったものと言えば、やはり鳴門のうずしおです。

0401

僕はうずしおは、24時間いつも見られるものだと思っていたのですが、1日2回。潮目が動く時しか見ることができないのだそうです。

潮の満ち引きで起こるのですから確かにその通りですよね。

今回の日取りは大潮なのもあって、大きな渦潮が見えるタイミングだったそうです。12時40分の潮目を待ちます。

スタッフの方が観潮船に乗る手続きをしてくださっていたのですが、この大きな橋の真ん中まで歩けて、観察できる場所があるとお聞きして、橋の真ん中まで歩いてゆくことにしました。

02

橋の中央まで約10分ぐらい小走りに歩いたでしょうか…。

床がガラス張りの観測地点があります。

この床のガラスから海面まで40m。

0411

最初はこわごわと覗いてみます。

動画も撮ってみました。

0431

この渦が実にきれいなんですよ。

しかも、写真の中にいる船と大きさを比べてみてください。

08 実際に船に乗り込んでみましたが、すごい迫力です。

自然の作りだす瞬間の美ですね。

世界の最新レーザー情報 はこちらから

クリニックF http://clinic-f.com/

|

« 徳島でサーマクールCPTの講演 | トップページ | ベートーヴェン交響曲「第九」と鳴門の関係 »

国際学会 日本編」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鳴門のうず:

« 徳島でサーマクールCPTの講演 | トップページ | ベートーヴェン交響曲「第九」と鳴門の関係 »