ヴィクトリア&アルバート博物館
翌日に帰国を控えて、空いた時間、こちらも僕の好きな場所のひとつ ヴィクトリア&アルバート博物館に行ってきました。
ハロッズの前を西に向かってずっと歩いていくとこの博物館につきます。
この場所はハイドパークの南に位置してあまり地の利がよくないので、時間がないとなかなか行くことができません。
もともとこの博物館は1852年に若いデザイナーや芸術家を援助する目的で作られたものだそうです。
展示物は大英博物館に匹敵するぐらい。
特に日本の美術工芸品の展示は、ヨーロッパで一番のラインアップと言われています。
ここのカフェもいいのです。
コーナーがいくつかあり、食べるものを選んで
天気の良い日は、気持のよい中庭(The John Madejski Garden)で食べるのが好きです。
パブリックWifiスポットでもあるので、ネットもできるんですよ。
デザイン系の書籍の趣味がよいのです。
1冊はVOGUE誌の表紙を集めたもの。
1冊はグレース・ケリーの写真集。
もう1冊は世界200都市の地下鉄路線図を集めたもの。
どの国のデザイナーも、地下鉄路線図は、とっても工夫しているんですよね。個人的にはこれが一番気に入ってすぐ買うのを決めました(笑)。
クリニックFの待合においてありますので、よろしかったらご覧ください。
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