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2010年6月 9日 (水)

大英博物館

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地下鉄の駅からブリティッシュミュージアムまで歩きます。

大英博物館に来るのは、記憶を掘り起こしてみると1993年以来。

2回目の訪問です。

前回はちょうどクリスマスの日。とても寒かった・・・いろんな意味で強烈な印象が今も残っていて、地下鉄から歩いたこの景色もよく覚えています。

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あの時、僕はクロークにお気に入りのコートを預けていたんですが、午後3時ごろ突然アラームが鳴って、クロークにコートを預けたまま博物館から追い出されてしまったのです。

当時は今よりも英語力がありませんでしたが、どうやら

IRA(アイルランド共和軍)の仕掛けた爆弾の爆破予告があった

ということらしい。だいたいは聞き取れました。

寒い中コートもない状態で、この道を歩いて帰ったっけ・・・。

翌日、クロークにコートを取りに行き、無事に返してもらえたのですが、移動日じゃなくてよかったなあと思いました。

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さて、約20年ぶりに訪問した大英博物館ですが、中は綺麗に生まれ変わっていて驚きました。

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まずは、世界一有名な石 「ロゼッタストーン」に向かいました。

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人だかりがありましたので、すぐにわかりましたよ。

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でも、今はガラスケースの中にありました。

昔は直接見ることができたんだけどなあ。

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イースター島のモアイもいましたよ。

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博物館巡りは本当に楽しいですね。

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ちょうどレオナルド・ダ・ヴィンチのデッサンの特別展示もやっていましたのでそれも見てきました。

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こちらは写真が撮れなかったので入り口だけですが、よかったですよ。

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