米国紳士録
“Marquis Who's Who”ってご存知ですか?
米国の出版社による著名人の略歴を掲載した“米国紳士録年鑑”とでもいえばいいでしょうか。
掲載候補者は、世界各国の調査員によって、専門分野ごとに具体的な選択基準に基づいて選出され、掲載候補者本人の確認作業を得たのちに最終的に絞り込んで掲載されるのだそうです。
創刊はなんと1899年といいますから、すでに100年以上にわたって刊行されているのです。
医学及び医療 (Who's Who in Medicine and Healthcare®) の分野では、世界各国から25,000人の名前が掲載されていますが、僕も米国レーザー医学会(ASLMS)の専門医を取得した2007年頃にオファーが来て、それ以来この年鑑に名前が載っています。
先週、クリニックにこのような透明のプレートが贈られてきました。
今年のバージョンにも掲載された記念ということで贈られたのですが、Takahiro Fujimoto, MD, PhD, MBAと載っていますね。
綺麗なのでクリニックの受付に飾ることにしました。
よろしかったらクリニックに来た時に、確認してみてくださいね。
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コメント
相談があるのですが、顔の頬に傷跡修正した際にできた2、3センチの手術跡があるのですがエコツーである程度わからなくする事は可能でしょうか、自分で手術跡が確認できても、他人と面と向かって会話している時でも気ずかれない程度になれば満足なのですが、そうなる可能性はありますか?また手術跡のエコツーでの治療症例は良好なのでしょうか?
投稿: DAI | 2010年11月15日 (月) 12時50分
DAIさん
コメントありがとうございます。
傷跡といっても深さや色味など、さまざまなファクターがありますが、症状によって異なるフラクショナルレーザーを使用して治療することは可能です。
DAIさんの傷にとってエコツーが最適かどうかは診察しなければわかりませんが、かなりの精度で治療が可能だと思いますよ。
投稿: 管理者 | 2010年11月15日 (月) 18時18分