To Belgium
今日は土曜日ということもあって、クリニックは朝から晩まで沢山の患者さんにお越しいただき、僕も7時を過ぎたあたりから、だんだん口が回らなくなってきました(苦笑)。
おかげで今夜ははぐっすり眠れそうです。眠る前に、パリ出張記の場所をベルギーに移しておこうと思います。
さて、明けて日曜日。
日曜日、パリのお店は、ほぼすべて閉まってしまいますが、なぜなのかご存知ですか?
これはナポレオン時代に作られた法律によるもの。
日曜日に営業をするものは、約100万円に相当する罰金を納めるのが慣わしなのだそうです。
シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトン本店などは、日曜日も営業していますよね。これは毎回罰金を納めているのだそうです。
この静かなパリの日曜日に、僕はベルギーへ日帰りで向かいました。
パリ北駅よりベルギーのブリュッセルへ向かう、超特急タリスのチケットを取りました。
一等かニ等か迷いましたが、ニ等客席を取りました。
こんな鮮やかな内装。
この列車は満員でしたよ。
ヨーロッパの穀倉地帯といわれるフランスの農地を超えて、一路ブリュッセルへ。
この列車で面白かったのは、WIFIで、自分がいる場所とその時の列車の時速が分かるのです。
画像を確認してみると、すごい。時速300kmです。
1時間半の間にベルギーの首都ブリュッセルにつきました。
世界最先端のレーザー情報がわかる
| 固定リンク
「国際学会 欧州 ベルギー編」カテゴリの記事
- シューマン駅とEU本部そしてパリへ(2011.02.03)
- New year Concert 2011 at BOZAR, Brussels(2011.02.02)
- ブリュッセルで見つけた漫画「ワンピース」(2011.02.01)
- ステンドグラスに導かれ(2011.02.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント