2011年AAD米国皮膚科学会最終日
再び、アメリカ・ニューオリンズ出張記です。
米国皮膚科学会(AAD)は、世界最大の皮膚科学会ですので、ここぞとばかりに全世界から医師が集まってきます。
当然のこと、マスメディアも集まりますので、各所でインタビューも行われています。
毎年のように増えてくる、コンピューターの発表ブース。
壮観です(笑)。
サイトンのブースで、 ジム・ホバートやロバート・ラックにも会いました。
サイトン社のフラクショナルレーザーは、技術が高いのでぜひ導入したいと思っています。エルビウムヤグ以降の新波長がどうしても欲しいですね。
新波長を作ってくれと、今回もお願いしてきました。
こちら、サイトンのジュールのデモは、人気でしたね。
学会会場で目に付いたものといえば、
元ルートロニックにいたハンス・キムが独立して作った韓国のレーザーメーカー。
この黄色の光線(イエロートーニング)が肝斑に効くのだそう。
効果のほどはどうなんでしょうか?
それにしても目立つ色ですよね(笑)。
世界最先端のレーザー情報がわかる
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