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2011年2月13日 (日)

メディカルスパにもフラクセル?

さて、学会会場展示会に入り、レーザー機器メーカーがデビューさせる機器を観に行きます。

まず気になったのはソルタメディカル社のこちら。

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フラクセルのメディカルスパ・バージョンです。

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アメリカでは医師免許がなくてもレーザー治療を行える州がいくつもあります。

そういった施設に対し、特にニキビ跡の患者さんなどを治療するために弱いパワーの機器が開発されたのだといいます。波長は1430nm。

フラクセル・リファインやアファームに近い波長です。

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「波長が浅くまでしか入らないので、麻酔がいらない。」

ということでしたので、僕も手に照射してみましたが・・・結構痛かったですね(苦笑)。

でも、コンパクトでデザインも良いので、これはアメリカでは売れるかもしれません。

ただし、特にアジアンスキンに対するニキビ跡治療や、毛穴縮小などの治療能力としては、昨年日本でもデビューした「フラクセル3DUAL」が第1選択であることには変わりなく、この分野では一馬身以上(笑)リードしていますね。

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