フレンチクォーター
ニュオーリンズの街並みです。
フレンチクォーターと呼ばれる地域には、このような19世紀の街並みが並びます。
また、建物のバルコニーは、「アイアンレース(鉄細工)」と呼ばれる独特の細工が施されたものが多いのです。
街を歩いていても、このように綺麗なバルコニーが目に付きます。
フレンチクォーターの中心部にある、ジャクソン広場に向かいます。
途中、馬車の観光なども薦められましたが、この日はニューオリンズでも珍しいぐらい寒く、残念ながら馬車に乗るという気分にはなれませんでした(苦笑)。
それでもジャクソン広場までは歩き写真を撮りましたよ。
ジャクソン広場の由来は、1815年のニューオリンズ戦争の英雄で、第七代大統領のアントリュー・ジャクソンによります。
1856年にこの像が建てられた時には、馬が前脚を上げて立った状態の像としては世界で初めてだったらしく、絶賛されたのだそうですよ。今でもアメリカでもっとも美しい騎馬像だと言われているのだそうです。
ジャクソン広場の横には、アメリカ最古のアパートメントハウスである「ポンタルアパート」があります。
こちらもアイアンレースが美しいですね。
トランペットを吹く人もいました。
街並みがきれいですね。
僕が手に持っているのは学会のコングレスバック。そのまま会場に戻りましたよ。
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