第六回トータルアンチエイジングセミナーin九州
三連休は、博多に行ってきました。
トータルアンチエイジングセミナーin九州の招待講演に呼んでいただいたのです。
関東の独特な緊迫感の中でここ数日過ごしている僕としては、なかなか複雑な気持ちで向かった九州でしたが・・・博多は活気がありました。
元気をもらって帰ってくることができましたよ。
セミナー前日夜に講師の先生方と会食がありました。
塩谷先生、大慈弥先生、中野先生、宮田先生、吉家先生などレーザー・アンチエイジング治療界を代表される講師の先生方とお話しさせていただきました。
いつもはこういった際にはレーザー談義に花が咲くのですが、今回の東日本大震災の話がどうしても話題に上がってしまいましたね。
特に防衛医大ご出身で、自衛隊にもいらっしゃった御経験のある、みやた形成外科・皮フクリニックの宮田先生のサバイバル話は、時期が時期だけに皆聞き入ってしまいました。
今回の会場は、エルガーラホールの大会場。
主催者の方がたは、この時期にこの学会を開催するかどうかを相当に悩まれたらしいのですが、逆に九州から元気を届けようとの意図で、開くことを決心されたと話がありました。
博多駅からちょっと離れた場所でしたが、九州中から100名以上のレーザー医療の興味のある先生方が集まってくださり、熱気のあるものになりました。
福岡大学の大慈弥教授の座長のもと、僕が話をさせていただいたのは、「患者満足度の高いトリニティ治療について」
という演題でした。
シネロン社の emax という機器の、現在、クリニックFでも最も評判がよく、人気が高い 「トリニティ」
という施術についての講演。
トリニティは、若々しさを保つために必要な三つの波長の光・レーザーを独立して打ち込む施術法なのです。
定期的なトリニティ治療による「肌のメンテナンス」が、いかに若々しさを保つためにメリットがあるかという話をさせていただいたつもりです。
こうした招待講演のたびに、自分の発表原稿の作りこみを行いますが、自分の知識の整理のために大変良い時間になります。
こういった機会を与えていただき、とても感謝しています。
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