高知から戻りました
おはようございます。
今日は、日の出とともに起きて、
宿泊先の目の前の高知城を見学してきました。
高知城は国内の現存12天守のうちの一つ。
現存天守とは、日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことです。
日本のお城の話は、僕の大学の同級生であり、雑誌「ソトコト」でも連載をもっている関谷剛先生が大変詳しく、彼はANAの機内誌にも連載を持っているんですよね。これがとてもおもしろいのです。
今回も行きの飛行機で読みましたが、室町幕府足利家の豊富な人材を作り上げた学校の話でした。機会がある方はぜひ一度読んでみてください。
早朝でしたので、残念ながら天守閣の見学はできませんでしたが、公園を散策できましたよ。
こちら敷地内にあった板垣退助像。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が出版されて以来、土佐といえば坂本龍馬となってしまいましたが、板垣退助は、幼馴染の後藤象二郎と並んで、幕末の土佐藩を時勢の中枢に押し上げた人物ですよね。
高知龍馬空港から一番早いANA便で帰京し、四谷のクリニックでまた診療を開始しています。
今日は朝からリストの「愛の夢」など聴いていますよ。
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