2011年7月ロシア出張・フラーレン国際学会⑦ フラーレン、ナノカーボン学会へ
この日はあまり天気が良くなかったのですが、学会会場に向かいます。
メトロのチケットを10枚買おうとすると、こんなコインを渡されました。
このコインを自動販売機のように改札に入れる仕組みなのです。
サンクトペテルブルグの地下鉄路線図。
2年前に比べて紫色の新しい路線が一本増えました。都市の景観もどんどん変化していますね。
駅名がロシア語で読めないので、とりあえず7つ目の駅で降りればよいことを確認。
地図を頼りに歩いてゆくと、大学の中が会場のようです。
学会のマークを確認し、とりあえず中に入ります。
大学施設に入るために自動改札機がありました。
学会に来たことを説明して入れてもらいます。
会場。登録を済ませます。
学会誌に名前を確認。Fujimoto T.の文字が見えますか?
発表演題名は、
「Efficacy of fullerene capsule with amphipathic antioxidants vitamin」
です。
参加者は100人弱といったところでしょうか。
いくつかの講演を聞きました。
国際学会という触れ込みでしたが、ほとんどの出席者がロシアの人の様で、一部ロシア語なので理解不能なものもありました(苦笑)。
ともあれ、演題登録も学会の場所も確認し、一安心です。
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