2011年6月イタリア出張39 イタリアからの帰国
シンガポールに向かう前に、ようやくなんとかイタリア出張記を終わらせられそうです(笑)。
***************************
イタリアからの帰国便は、フィレンツェ空港よりチューリヒ経由で。
この空港。日本人で使う人はほとんどいませんよね。
ミラノかローマから入る人が多いのだと思います。
とても小さい国際空港ですので、搭乗も徒歩です。
イタリアからスイス上空の綺麗な景色を見ながら飛行します。
スイス着陸前に。こんな自然の広告が。
携帯ナイフで有名なVICTORINOX。スイスが誇るブランドのひとつです。
僕もヴィクトリノックスは、いつも海外に行くときにトランクに持ち歩いています。
最近機内に持ち込めないのが玉にきずですが。
スイスのお土産屋さん。
ビジネスラウンジで待っているとき、ふと見上げるとこちらの屋根も太陽光発電地でした。
エコですね。
帰国便で気になった記事は、こちらの二つ。
特に医療ヘルスケア部門でアメリカ開闢以来の革命をおこそうとしているオバマ大統領への賛成意見と反対意見が述べられていましたよ。
こういった国家による公共医療政策は、さまざまですが、アメリカ市場にとっては国民皆保険制度はなじまないのでしょうね。
イタリアはフィレンツェにあるDEKA社本社訪問と、新世代フラクショナルCO2レーザーであるスマートサイドドット2の開発担当者、
および治療経験医師たちのクリニック訪問が目的となった、イタリア出張の新国際学会周遊記を終わります。
世界最先端のレーザー情報がわかる
| 固定リンク
「国際学会 欧州 スイス編」カテゴリの記事
- ◆2013年8月ヨーロッパ出張⑫ スイスはセンティス山へ(2013.08.28)
- ◆2013年8月ヨーロッパ出張④ ミュンヘンより帰国しました(2013.08.19)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’24 リンデンホフの丘から見た朝日(2012.10.20)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’21 The Wall Street Journalに「Noda」の文字 シャガールのステンドグラス(2012.10.20)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’23 Haruki Murakamiと お弁当箱(2012.10.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント