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2011年9月 2日 (金)

IMCAS ASIA 2011⑭ ジョホールバル ロウ染バティック

ジョホールバルといえば、1997年にサッカー日本代表が、1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア第3代表決定戦としてイラン代表と戦い勝利を収めたことにより、FIFAワールドカップ本戦初出場を決めた場所。

日本人にとっては、忘れがたい地名じゃないでしょうか。

マレーシア第二の都市とはいえ、田舎道が続きます。

国境を超え、ツアーはまずマレーシア名物ロウ染・バティックのお店見学でした。

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ガイドさんが英語で説明を加えます。

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バティックは、ロウを使って絵を描き、染めてゆく染物です。

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完成品は柄が大きなものが多かったのですが、南国風で良かったですね。

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こちらは左手がジョホール州の旗で、右がマレーシアの国旗だそうです。

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マレーシアの国土は、マレー半島南部とボルネオ島北部を含みます。

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暑い地域ですので、ちょっと軒下をみるとこの通りヤシの実があります。

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こんな活け鉢にもなっています。綺麗でいいですね。

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木々も南国風で、不思議な感じですね。

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