IMCAS ASIA 2011⑭ ジョホールバル ロウ染バティック
ジョホールバルといえば、1997年にサッカー日本代表が、1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア第3代表決定戦としてイラン代表と戦い勝利を収めたことにより、FIFAワールドカップ本戦初出場を決めた場所。
日本人にとっては、忘れがたい地名じゃないでしょうか。
マレーシア第二の都市とはいえ、田舎道が続きます。
国境を超え、ツアーはまずマレーシア名物ロウ染・バティックのお店見学でした。
ガイドさんが英語で説明を加えます。
バティックは、ロウを使って絵を描き、染めてゆく染物です。
完成品は柄が大きなものが多かったのですが、南国風で良かったですね。
こちらは左手がジョホール州の旗で、右がマレーシアの国旗だそうです。
マレーシアの国土は、マレー半島南部とボルネオ島北部を含みます。
暑い地域ですので、ちょっと軒下をみるとこの通りヤシの実があります。
こんな活け鉢にもなっています。綺麗でいいですね。
木々も南国風で、不思議な感じですね。
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