香港百景、ショーケース一杯の蟹
香港を歩いていると目につくもの。
一つはこれです。
竹竿。
何に使うかといえば、
工事の際に足場として使うのです。かなりの高層ビルでも、彼らはこの竹だけで足場をくみ上げてしまいます。
特殊な用途のお店もたくさん。
このお店は...
ディスプレイ一面に並んだこれ、何だと思いますか?
びっしりと並んだ蟹です。
これがすべて本物なら、こんなに沢山あって、仕入れとのバランス合うんでしょうか…。
フカヒレを売っている店。
海産物の専門店
漢方薬のお店など。
中には蛇入りのお酒だけをおいているお店もありました。
文字通りウインドウショッピングしていても、飽きません。
こちらは香港一古い廟である「文武廟」。
1840年に建てられたものだそうで、ちょうど竹竿だらけになって修繕中でした。
ここから先は写真撮影禁止。
中は、中華寺院によくある釣鐘状の線香が沢山下がっていました。
夜道も歩いたのですが、本当にさまざまなものが売っています。
脇道に入りました。
こんな道を通りながら、ふと視線を上にあげると
古い香港の街並みの向こうに、超近代高層ビルが建ちます。
このギャップも香港の魅力なのですよね。
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