« 帰国しました | トップページ | バンコクでのIFSCCの開催延期 »

2011年10月26日 (水)

■EADV 2011in Lisbon,Portugal④ポルトガルへ

おはようございます。

今日10月26日もクリニックFの診療日です。

先週訪れたポルトガルのブログをすこしづつアップしてゆきますね。

出発時の成田の天候はあいにく曇り。今回はロンドン・ヒースロー経由でポルトガル・リスボンに向かいます。

001

003

空を飛ぶのは本当に爽快ですね。

吸い込まれそうな青い空が広がります。

005

ヒースローに着いたのは13時間後。夕方です。

さすが世界のハブ空港。各社の飛行機が並んでいます。

トランジットのため空港に降りると、壁に大きく二人のF1ドライバーの写真が。

006

2008年に当時の史上最年少でF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンと2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェイソン・バトンです。

ワールドチャンピオンを取ったF1ドライバーが国に二人も現役でいるなんて、すごい話ですよね。

思えばモータースポーツはイギリスのいわば国技の1つ。

F1のコンストラクターは半分以上がイギリス国籍です。思いつくだけでもブラバム、ティレル、ロータス、ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ、ブラウン・・・など名門ばかりです。

さらにイギリス人のF1ワールドチャンピオンも沢山輩出されています。

マイク・ホーソン、ジム・クラーク、ジョン・サーティース、、ジェームス・ハント、中でも2度のチャンピオンを取ったグラハム・ヒル、さらに3度のチャンピオンを取ったジャッキー・スチュワートもいます。

自分がF1を観るようになってから印象深かった「情熱のレッドファイブ」のナイジェル・マンセルや、グラハム・ヒルの息子のデイモン・ヒルもチャンピオンを獲りましたよね。

008

空港にはハロッズもあります。

015

こちらで小さな飛行機に乗り換え、さらにポルトガルのリスボンまで3時間の道のり。

016

機内からは、ポルトガルの夜の街がきれいに見えました。

025

リスボンの空港にはポルトガル航空の飛行機がありました。

スターアライアンスで行けばこれに乗れたのになあ。

027

ともかく、出国してからすでに20時間以上。

やはりヨーロッパ最西の地、ポルトガルは遠いですね。

タクシーを拾い、何とかホテルまでたどり着きます。

030

リスボンに行くことを決めたのが直前だったため、学会で提示されていた主なホテルはすでに満室。

エクスベディアで見つけた市内のホテルに宿泊したのですが、こんな新しいホテルでした。

世界最先端のレーザー情報がわかる

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

http://clinic-f.com/

|

« 帰国しました | トップページ | バンコクでのIFSCCの開催延期 »

国際学会 欧州 ポルトガル編」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■EADV 2011in Lisbon,Portugal④ポルトガルへ:

« 帰国しました | トップページ | バンコクでのIFSCCの開催延期 »