■台湾出張2011秋⑧ 中華民国建国100周年、光医学の進化
二泊三日の台湾でしたが、今回は台南まで足を延ばすことができました。
こちら台湾空港。
ちょうど中華民国建国100周年ですよね。
こちらのラウンジで気になる記事を観ました。
毎日新聞の記事ですが、近赤外光でがんを破壊するというもの。
特に21世紀のフォトメディスン(光医学)の進歩はすさまじいですが、こちらはがんに反応する抗体に、近赤外光を当てると発熱する化学物質を付けて投与し、がん細胞だけを選択的に温熱化して、殺してしまうというもの。
こうした光医学の分野を選んでよかったと思う時ですよね。
帰ったらネイチャー読んでみようと思います。
帰国便では、綺麗な夕日が見えました。
これで僕の新国際学会周遊記、2011年秋の台湾編はおしまいです。
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