第70回米国皮膚科学会参加してきました リスト ピアノ協奏曲 第一番
おはようございます。
今日3月21日はクリニックFの診療日です。
昨日米国皮膚科学会の開催されたサンディエゴより帰国し、今日は早めにクリニックに出勤しました。
残念ながらサンディエゴではクラシックのコンサートには行けませんでした。
ちょっとクラシック音楽に飢えていて、なぜか聴きたくなったのがリストのピアノ協奏曲第一番。
ユンディ•リが弾いたものが見つかりましたので、のせておきますね。
実はクリニックFの音響を今月入れ替えたのです。
クリニックFには、オペラ歌手などの声楽家の方、ヴァイオリン、チェロなどの演奏家、ピアノの先生、声優さん、ロック歌手、ポップス歌手の方などなど、音楽の専門家や、音響にかなり詳しいの方もよくいらっしゃりますので、何人かの方が音の違いに気づかれました。
さすがです(笑)。
ご存知の方もいるかもしれませんが、LINNのDSというシステム。
素晴らしい技術だと思います。
そうそう、米国皮膚科学会(AAD)の展示ブースでは、ものすごく沢山の企業展示がありますが、特に新規性のあるものは、とても小さいブース見つかることが多いのです。
こうした細かいブースで技術者や開発者と語って、技術の先物買いをするのも僕の楽しみの一つ。
個人的に、これはいけるのでは!!
と思った全く新しい技術が二つありました。
一つはレーザー、IPL(フラッシュランプ)に次ぐ、第三の治療光になりうる光源の発表。
ちなみにプラズマやLEDではないです。
会場の何人ぐらいの人が気づいたでしょうか?
工学技術的にも新しく、これはいけるのではないでしょうか。
そしてもう一つは診断機器。
こちらもこのブログで触れてゆきますね。
米国皮膚科学会では、川口クリニックの川口英昭先生、湘南鎌倉美容院の山下理恵先生、かおる美容形成外科クリニックの佐藤薫先生、高崎メディカルクリニックの貝瀬友規先生など、日本の著名な先生方ともご一緒させていただき、とても楽しい時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
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