« ■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑮ インドの交通事情 オートリクシャー  | トップページ | マドンナリフト:眼瞼下垂のための上眼瞼拳上術がレーザー治療で可能か? »

2012年5月 8日 (火)

■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑯ ジャマー・マスジット

おはようございます。

今日5月8日もクリニックFの診療日です。

ゴールデンウィーク気分も終わり、昨日は1日忙しかったですね。

さて、僕のブログは、インド国際皮膚外科学会の招待講演でのインド出張について。

あと4つのブログで終了です。

*******************************************

今回依頼があった、3つの招待講演の仕事が終わりました。

帰国便のフライトはこの日の深夜です。

依頼主からタクシーを一台手配していただけたので、午後からデリー周辺の見学していないエリアを回ることにしました。

まずは、ジャマー・マスジット。

こちらもタージマハルの建設者。シャージャハーン帝が1656年に作り上げた街の中核をなすイスラム教礼拝所です。

Img_5852

灼熱の中、近くに車を停めて、歩いてゆきます。

Img_5855

こちらはサトウキビを絞っています。

Img_5856

日用雑貨を売る店。

Img_5857

こんな光景を見ながらマスジットに向かいます。

Img_5883

鶏屋さん。

Img_5563

インドでもっとも人気のある象の形をした神様ガネーシャ。

Img_5860

様々な出店が出ています。

Img_5861

いよいよ門が見えてきました。

こちらの階段を登ります。

Img_5863

こちらも門を超えると、広い礼拝堂。

Img_5869

毎週金曜日の礼拝時には多くの人が集まるそうですが、この中庭には、2万5千人が収容できるそうです。

Img_5867

こちらもタージマハル同様、インドイスラム建築ですね。

Img_5872

Img_5874

Img_5882

丘の上にあるので、眺望が良いです。

遠くに見えるのがシャー・ジャハーンがデリーに作り上げた都城のラール・キラー(レッド・フォート赤い砦)。

Img_5865

眼下にはこのような光景が広がっています。

Img_5866

次は、都城のラール・キラーに向かいます。

世界最先端のレーザー情報がわかる

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

http://clinic-f.com/

|

« ■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑮ インドの交通事情 オートリクシャー  | トップページ | マドンナリフト:眼瞼下垂のための上眼瞼拳上術がレーザー治療で可能か? »

国際学会 アジア・インド編 」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑯ ジャマー・マスジット:

« ■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑮ インドの交通事情 オートリクシャー  | トップページ | マドンナリフト:眼瞼下垂のための上眼瞼拳上術がレーザー治療で可能か? »