■北京 EADC東アジア皮膚科学会2012④ 北京ダック話題の新興店 1949
おはようございます。
今日6月21日(木)はクリニックFは休診日です。
今日は昨日返ってきた英語の論文と格闘し、夕方からまた、こちらも佳境を迎えている工学部大学院レーザー研究室に顔を出そうと思っています。
さて、ブログの方は休診日なのでゆるく(?)「北京出張といえば」必ず「あれ食べましたか?」と聞かれる(笑)北京ダックの話です。
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ここ数年、北京にも毎年出張しているかんじになってきました。
こうしてどの国に呼んでいただけるかで、その国の景気や美容医療の市場における活性度合いなどにも目安がつけやすくなります。
出張中は、結構忙しく食事を適当にひとりで済ませてしまうことも多いのですが、今回北京でも話題の新興の人気北京ダック店 1949 に初めて行くことが出来ました。
正式名称は「1949 Dack de chine」。
今回は一人で北京に行きましたが、友人の細いつてを辿って、北京のWEBと雑誌の記者さん二人がアテンドして下さったのです。
海外に出ると、こうしたお心遣いに救われることも度々です。ありがたいですよね。
そして、このお店、北京でも最近特に人気があるのだとか。
「ダックとシャンパンの融合」がテーマなのだそうで、北京ダックに合うシャンパンが揃っているのだそうです。
こちらは金宝街という場所にある、2店目の店舗。
学会会場から移動して、まだ明るい時間に店に着きました。
日本だとこんなに明るい時間にお酒を飲めることも無いので、ハッピーな気分です(笑)。
メインのダックの前にいくつか、前菜を頼んだのですが、素晴らしく美味。
こちらはクルミです。
僕が好きな銀杏もありました。
しばらくすると、調理の人が、ダックをさばいてくれます。
他の北京ダック店と違うのが、このタレです。
テンメンジャンにピーナッツとゴマのペーストを入れるのですが、茶色と白色のたれを混ぜると綺麗な渦巻き状になるのです。
店内でも感嘆の声が上がっていましたよ。
会食をしているうちに、夜も更けてきました。
とても雰囲気の良いお店でした。
お勧めします。
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