■北京 EADC東アジア皮膚科学会2012②JAL787で北京へ出張?
今日の東京は、午後から雨。台風は夕方から・・という予報ですが、実際はどうでしょうか。
今のところ湿度はすごいものの、まだ曇り空を仰いでいる状態です。
何人もの方からクリニックにご予約を頂いていますが、安全第一で、リスケも含めてお気軽にご相談ください。
クリニックFは遠方からお越しいただいている方が多いクリニックなので、中には飛行機でいらっしゃる方もいますからね。
さて、僕のブログのほうは、先日訪れた北京出張の話をすこし。
また、しばらくお付き合いください。
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北京出張の日。
この日は迷わずJALを選択しました。
JALの羽田~北京線は、新しい航空機ボーイング787が飛んでいるからです。
ところが、空港では2時間のディレイがアナウンスされました。
787の調子がおかしく、機体チェックだそうです。
新しい機体の場合はそういったことが良くありますよね。
そうした事情はわかっても、非常に残念。
滑走路に並ぶANA787を横目に見ながら
泣く泣く(笑) ボーイング767の古い機体に乗り込みます。
日本上空は空気が澄んでいます。
これが北京上空になると、霞がかってくるのです。
大陸ですね。
霞がかった北京空港に到着。
北京には昨年11月の第七回中国皮膚科学会 2011で米国パロマ社の招待講演をさせて頂いて以来、わずか半年しかたっていません。
中国大陸でも、レーザー治療について、多くの医師たちが興味を示すようになったということですね。
素晴らしい造りの北京国際空港。
日本の円借款で出来たと聞きましたが、日本の首都空港もこのぐらいの規模の建設をしてもらいたいですね。
2時間のフライトディレイがあったため、予定が多少狂います。
そのままホテルに向かい、急いでチェックインを終え、すぐに学会会場に向かいます。
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