プラモデルと空間把握能力 DUCATI レゴのミレニアムファルコン
おはようございます。
今日6月18日もクリニックFの診療日です。
北京から帰国したばかりですが、北京ブログは追って書いてゆこうと思います。
実は昨日、房総沖から久しぶりにイサキを釣りに行く予定でした。
ところが風雨で出航できず。
空いてしまった日曜日に、何となく始めてしまったのがプラモデル作りです。
ずいぶん前に買っていたDUCATIのバイクのプラモデルの箱がそのまま家に残っていたんですよね。
本当に30年ぶりぐらいにプラモデルを作りました。
細かい水シールを貼って完成した時は、ちょっとうれしかったですね。
僕は小学生低学年の時に、おこずかいがあればプラモデルを買いに行っていたプラモ少年でした。あまり設計図を見ずに、感性で組み上げた方でした。
レーザー治療をする際には、手先の器用さと、空間把握能力はとても大切だと思います。
プラモデルを相当数を作った記憶があるのですが、思えばあの時に、根気強く細かいシールを貼ったり、はみ出さずに接着剤を塗ったりと微細な作業をしたことで手先の器用さや、空間把握能力が鍛えられたのではないかなと思う時がありますよ。
あとは小学校低学年でやめてしまいましたが、ピアノですね。小さな頃に手先を動かしていると、大人になってからもピアノを弾けますし、両手を自由に使えます。さらに音感を感じる脳の部位は空間把握能力に通じます。
今思うとそういう幼少期の体験が、現在の仕事にも役立っているのだなあと思いますよ。
実は、昨日気分が乗って作ったもの。もう一つあるのです。
それはこちら。
レゴのミレニアムファルコンです。直径50cm近い。
迫力あります。
こうした模型を設計するデザイナーも素敵な仕事ですよね。
憧れます(笑)。
世界最先端のレーザー情報がわかる
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