■北京 EADC東アジア皮膚科学会2012⑫ 北京でゴルフ フェラーリ・カルフォルニア
おはようございます。
今日7月6日はクリニックFの診療日です。
ちなみに今日はなんの日だかご存知ですか?
7月6日はピアノの日なのだそうです。
なんでも1823年(文政6年)のこの日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだのだそうですよ。
ピアノが200年前の日本にあったなんて、不思議な気もします。
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昨日は休診日をいただき、工学部大学院のレーザー研究室に顔を出してきました。
工学部所属として二本目となる論文を書き始めているのですが、毎日読み返しては書き換えるという作業を続けています。
こうしたことをやっていると、ついつい時間がたつのを忘れてしまいます。苦しくも楽しい作業です。
さて、ブログでは、先々週に訪れた北京滞在記を、ひとまず終わらせてしまおうと思います。
滞在したホテルには、この通り、ポルシェのショールームがありました。
富裕層の中国人の間で、やはり高級車の人気は高く、ポルシェをぽんと現金で買う人も少なくないのだとか。
そして、中国では今ゴルフも流行しているのだそうです。
とても興味がありました。
ちょうど前日に会食をさせていただいた方のご主人が中国人で、日本人とビジネスをやっている人でしたので、
もしも明日の予約が可能でしたら北京でゴルフをご一緒していただけないか?
とお願いしてみました。
翌朝一番にゴルフ場に電話をしてくださって、ゴルフができることになり、初めて中国でラウンドすることに。
北京の北西の方向にあるゴルフ場に向かいます。
こんな林の中を抜けてゆきます。
こちらがゴルフ場の入り口です。
日本と雰囲気が違いますよね(笑)。
こちらにホールインワンをしたプレーヤーの名前が書かれていたのですが、一名日本人の名前がありましたよ。
キャディさんもこんな恰好をしています。
スタートホールで一緒に写真を撮りました。
ゴルフの服装は全く持ってゆきませんでしたので、必要な備品は買い、クラブも靴もレンタルです。
ホールはこのような感じ。
梅雨もないので、ものすごい暑い北京。
ポカリスエットを飲みながら、なんとか参戦。日本にはない深いラフで苦しめられましたが、大陸での初ゴルフ。楽しめみましたよ。
帰るときに気づきましたが、このゴルフ場の駐車場にはフェラーリ・カルフォルニアが停まっていました。
中国でこの車を路上で見たのは初めてです。
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