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2012年10月31日 (水)

■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’26 2年ぶりのプラハ 街歩き

おはようございます。

今日10月31日(水)も、クリニックFの診療日です。

アメリカ帰りの時差を利用して、早朝からクリニックで論文を書いています。

最近好きではまっている Brahms Violin Concerto in D major op.77を聴きながら。

ブラームスバイオリン協奏曲 庄司紗矢香さんの演奏はいいですよね。

楽器も1729年製ストラディヴァリウス「レカミエ」。

朝は音も静かではかどります。

さて、僕のブログは先月訪れたプラハ、ヨーロッパ皮膚科学会での話。

またしばしお付き合いください。

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空港からはタクシーではなくて、市内バスを利用してみました。

タクシーに乗ると確かに楽なのですが、市内の公共機関を使ったほうが、その土地の人や土地柄に触れることができるので、体力がある限りはそうしています。

プラハは一度来たことがあるので、ある程度土地勘があります。

バスの車窓からプラハ城が見えてきました。

初めてのプラハで、ムハのステンドグラスを観たときの感動が蘇ります。

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プラハを歩くと、多くの建築様式に改めて驚きます。

歴史のある街ということは頭に入っていても、本当に素晴らしいのです。

しかもとても狭い場所に観光地が集中しているのです。

スメタナホール横にバスは到着しました。

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スメタナホール地下にあるムハのお土産屋さん

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こちらのカフェも素敵です。

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昼過ぎにつきましたので、学会会場に顔を出す前に、あたりを歩いてみることにしました。

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ボヘミアクリスタルのお店もあります。

この地方は神聖ローマ帝国期にはボヘミアと言われていたのですよね。

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こちら市庁舎のある広場

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こちらの15世紀に作られたからくり時計(天文時計)が有名ですよね。

機械時計ファンとしては外せないものです。

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ティーン教会

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火薬庫

などなど、プラハは100塔の街としても知られています。

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プラハ名物人形劇のお店もありました。

前に来た時は、ドンジョバン二の人形劇を観たのですよね。

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そして、カレル橋。

こちらまで来たところで引き返します。

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地下鉄に乗って学会会場に向かいます。

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