■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’⑩MBA Dr.Gaustad 古城ホテルにて チューリッヒ湖畔のランチ
おはようございます。
今日10月6日(土)はクリニックFの診療日です。
先週は出張で長いお休みをいただいたので、帰国後初めての週末、しかも三連休ということもあって、昨日と今日は患者さんでいっぱいです。
院長室で昨日も診療の合間を見つけては論文の仕上げも行っていましたが、さすがに深夜を迎える頃には抜け殻のようになりましたね(笑)。
しかし、短時間ながらぐっすり眠れましたので今朝には復活。
今日も集中力を切らさずに、患者さんの皮膚と心を大切にした質の高い診療を心掛けて、頑張ろうと思います。
*********************************************
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、欧州出張記の続きです。
チューリッヒでは、ある製薬会社の仲介でDr.Gaustad氏と待ち合わせをしていました。
これから彼の車で、オーストリア(ブレゲンツ)に一泊し、リヒテンシュタインのレーザー会社を訪問する予定になっています。
日本で初めてお会いして以来、お会いするのは今回二回目です。
実は前回お会いしたときは、機器の話に終始してしまって自分たちの話はあまりしなかったのです。
今回はゆっくり会えるから、いろんな話をしようとメールでやり取りしていましたので、僕も再会を楽しみにしていました。
まずは、チューリッヒ湖の湖畔にある古城ホテルにて会食になりました。
スイスの名門St.ガレン大学のMBAを1970年代に取得して、製薬業界を主にマーケッターとして国際舞台で活躍してきたDr.Gaustad氏。
年齢をお聞きしたら、僕の親の世代でした。
お互いの自己紹介を兼ねての会食でしたが、僕もイギリス系のMBAホルダーですので意気投合しました。
スイスの料理を赤ワインとともにいただきます。
とても感じの良いホテルでした。
朝は雨がちだった天気も回復。
湖にはたくさんの魚がいましたよ。
さて、おいしい食事でおなかを満たし、空港にロストした荷物をピックアップに行きます。
世界最先端のレーザー情報がわかる
| 固定リンク
« ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’⑨チューリッヒ シャガールのステンドグラス 聖母聖堂 | トップページ | iPS細胞と山中伸弥教授のノーベル賞受賞 »
「国際学会 欧州 スイス編」カテゴリの記事
- ◆2013年8月ヨーロッパ出張⑫ スイスはセンティス山へ(2013.08.28)
- ◆2013年8月ヨーロッパ出張④ ミュンヘンより帰国しました(2013.08.19)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’24 リンデンホフの丘から見た朝日(2012.10.20)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’21 The Wall Street Journalに「Noda」の文字 シャガールのステンドグラス(2012.10.20)
- ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’23 Haruki Murakamiと お弁当箱(2012.10.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント