超有名英文医学雑誌からのレヴューワーの依頼
おはようございます。
今日10月2日はクリニックFの診療を再開しています。
ちょっと留守していたため、残務が沢山。患者さんも沢山。
時差ボケの中、集中力を切らさずに何とか頑張っています。
さて、帰国してメールを開けてみると、超有名英文医学雑誌からレヴューワーの仕事の依頼が。
医学雑誌のレビューワーとは、その論文が出版に値するか、過去に執筆した論文などから専門分野の近い学者が編集者から依頼される仕事。
たいてい一流誌だと数名以上のレビューワーが論文の判定をします。
すごい名誉なことだなあと、論文の題名をみてみると、確かに自分の研究内容と良く似ている!!
これはレビューの仕事も来るなと。
しかし、文章を開けてわかりました。
なんと、先日の共同研究で自分も加わった研究。
しかも、僕は4番目の著者に入っているのです。
I have checked the manuscript and that is possible publication. But unfortunately, I can not review because I am one of the authors of this article. Coincidence.
と返信しておきました。
とほほ(笑)。
先ほど、編集部から、「混乱させて申し訳なかった。知らせてくれてありがとう。」
というメールが届いていましたよ。
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