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2012年10月12日 (金)

■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’⑬ オーストリア最西端 ブレゲンツ音楽祭

さて、まとめる時間が出来たので、先月訪れたヨーロッパ出張、前半のスイス~オーストリア~リヒテンシュタインについてのブログをアップしますね。

ザンクトガレンの大学の街を出て、ブレゲンツに入ります。

ちょうどグーグルマップで、今回の車での移動工程の地理関係がわかるような地図を切り取りましたので書き込んでアップしますね。こちらのコースをチューリッヒから時計回りに一周したのです。

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こちらブレゲンツの大通り。

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ブレゲンツはオーストリアの西端の街。

音楽祭で有名なところです。

こちらのホテルで、リヒテンシュタインの新興レーザーメーカーであるパンテック社の社長

Dr.クリストフと合流。

この街は、クリストフの生まれ故郷なのだそうです。

本年末に日本で話をした時に、僕がオペラ好きなのを話し

たところ、この場所に宿をとってくれたのです。

ホテルに着いた時にはちょうど雨が降ったのですが、湖まで歩くことに。

こちらの湖岸で1946年から毎年7月にブレゲンツ音楽祭が開催されます。

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ちょうど雨上がりで夕日が沈む時でした。

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湖岸が何とも言えず、神秘的ですね。

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遠くに舞台のセットのようなものが見えます。

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たどり着いてみると、この夏に終わった

ウンベルト・ジョルダーノのオペラ「アンドレア・シェニエ」公演の舞台です。

解体作業が進んでいました。

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この湖岸には毎年違った舞台を作り、一年ごとに違ったオペラを演奏するのだと、クリストフが説明してくれました。

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そして来年の題目はこちら。

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モーツァルトの魔笛です。これは興味ありますね。

ぜひ観てみたい。

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こちらの湖からは、ドイツへの船が出る港があります。

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このような船で出航するのですが、船でドイツに行くのも一興ですね。

この後ビジネスミーティングを兼ねて古城での会食が待っていました。

世界最先端のレーザー情報がわかる

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