■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’30 ヨーロッパ皮膚科学会で展示ブースめぐり
学会会場を歩いていると、様々な人から「ドクターフジモト!」と声がかかります。
この学会の参加ももう春秋合わせて10回ぐらいですものね。
まず声をかけてくれたのは、サイトン社マーケティングのロバート・ラックです。
彼とは国内外で本当によく顔を合わせますし、レーザー談義もするのですが、実は僕自身まだサイトンレーザーを購入したことがないのです。
先日、僕のブログにサイトンの記事を見つけたらしく、「ブログに書いてくれてありがとう。」と言われました。
エルビウムヤグ以外の新しい波長が開発されたら購入を考えるので、すぐ声をかけてほしいと言っています。
つい数日前に訪れ、様々なアドバイスをしたリヒテンシュタインのパンテック社のスタッフたちともプラハで再会。
新たに投入した機器(こちらもエルビウムヤグですが)が売れていくとよいのですけれどね。
ソルタメディカル社も多くの機種を並べています。
全米第二位の企業でありながら、欧州での知名度はいま一つですので、頑張ってほしいですよね。
IP2Lのエリプス社のワークショップにも参加しました。
講演者のスウェーデンのDr.Troilius とドイツのDr.Drosner。
この学会で面白いのは、普段アメリカで見ないようなヨーロッパ主催のレーザー機器が集まっていること。
独自の技術が使用されていることが多く、見ていて楽しめます。
こちら、中国市場の成功により、飛躍的に売り上げを伸ばしているアルマレーザー社。
サイノシュア社や
ルートロニック社などの出店もありました。
しかしこの混雑ぶり。
このような氷のアトラクションもありました。
中央にあるのはプラハ城ですね。
この日の午後は、プラハに本社のある医療機器メーカーに見学に行く予定になっていました。
俯瞰を見たのち、会場を後にします。
世界最先端のレーザー情報がわかる
| 固定リンク
« ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’29 プラハ開催のヨーロッパ皮膚科学会学会での僕の発表演題 | トップページ | ■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’31 プラハの夜 iphone5の行列 オペラリゴレット »
「国際学会 欧州 チェコ編」カテゴリの記事
- ECO European Congress of Obesity 2015(2015.02.13)
- SEIKOアストロン(2014.10.16)
- ヴァンキッシュとエクシリスを売るBTL社との打ち合わせにも(2014.10.17)
- 帰国しました (2014.10.17)
- チェコビール(2014.10.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント