■2013年2月 サンフランシスコ出張⑬ ナパヴァレー DOMAINE CHANDONツアー The World's Most Influential Painters...and the Artists They Inspired
おはようございます。
今日2月23日(土)はクリニックFの診療日です。
東京は日差しが温かく、とても気持ちの良い朝です。
でもやっぱり寒いですね。
2月最後の土曜日だけあって、今日は外来が混雑しています。集中力を切らさずに、診療と施術をしてゆこうと思います。
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こちらは先日米国で購入した本です。
「The World's Most Influential Painters...and the Artists They Inspired: The Stories and Hidden Connections Between Great Works of Western Art」
著名な西洋画家の画風が、誰の作風に影響を受け、画家によって残された絵が誰に影響を与えていったかを書いた画集です。これは興味深いですね。
クリニックF待ち合いの書棚に加えておきます。
さて、今日もサンフランシスコブログの続きです。
マイアミ出張の前にこの出張記を終わらせなくては。
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ナパトレインにはいくつかのオプショナルツアーがあるのですが、僕はスパークリングワインで有名な、DOMAINE CHANDONツアーに参加しました。
名前の「CHANDON」から窺い知れるように、フランス・モエ・エ・シャンドン社が手掛けるワイナリーです。
ここカリフォルニアと、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリアに、シャンドン社のブランチはあると聞いていますが、他の国でワイナリーを巡る機会にはまだ恵まれていません。
いつか行けたらいいですね。
さて、トレインで終着駅に着き、引き返す途中。このツアーに参加する人は、列車を降りるように言われます。
待っていたのがこちらの車。
DOMAINE CHANDONのワイナリーまで送迎してくれるのです。
トレインの旅に比べて、車で走ると情緒もなく、あっという間に着いてしまいます。
DOMAINE CHANDONは有名ですので、以前にも来たことがあります。
この通り庭があって、とても綺麗なところです。
併設されたレストランは、全米でもトップ100に選ばれているそうです。
前に来た時は、こちらで食事をいただきました。
そんな中でワイナリーツアーが開始されます。
テイスティングルームで、それぞれ新しいスパークリングワインの栓が開けられ、違った味のワインが振る舞われます。
引率してくれたのがこちらのガイドさん。
日本から来たと言ったら、CHANDONの名前は日本では有名なので嬉しいと言っていました。
若いもの(左)から熟成させたスパークリングワイン(右)がずらりと並んでいます。
明るいところで飲むスパークリングワインは格別ですね。
迎えの車が来る間、庭を散策しましたが、春の訪れを感じさせる風景もありましたよ。
サンフランシスコまでの帰り道は、フェリーです。
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