たるみの「三種の神器」組み合わせ施術 トリプル・レーザーリフト
おはようございます。
5月11日(土)。今日も診療日です。
都心は朝から雨模様。少々湿度も高い感じですね。晴天時の紫外線と相まって、皮膚の調子も乱れる季節が依然続きますが、早め早めの対処で乗り切ってください。
さて、連休前にアナウンスさせていただいたクリニックFの2013年現在究極の「たるみ治療」とも言える「トリプル・レーザーリフト」。
大人気です。
痛みも少なく、直後から効果がわかり、皮膚の深い部分に働きかける光治療ばかりなので、ノーダウンタイムというところも良いのでしょう。
施術終了後すぐにメイクして(しかも施術前より若返ったお顔で)お出かけ頂くことができます。
いよいよフェイスリフト手術に代わる(レーザー+RF+超音波)の複合施術が可能になったと言えます。
こちらは、
◆ウルセラ (高密度焦点式超音波治療法)
(HIFU・High Intensity Focused Ultrasound)
◆サーマクールCPT (モノポーラーRF+機械的振動)
◆サブライム (バイポーラーRF+近赤外光)
という5種類のエネルギー源を持つ、三つの最新たるみ治療機器の、それぞれの「強み」を組み合わせた施術。
1) ウルセラの照射部位と効果
照射部位 下顎を中心に
皮下から4.5mmと3.0mm、さらに1.5mmの深さにFocus式超音波を照射して、顔面表在性筋膜(SMAS・スマス)および、結合組織を熱変性させることによって、限局的リフティングとタイトニングをさせ、主に下顎のゆるみと法令線を解消します。
2) サーマクールCPTの照射部位と効果
照射部位 全顔 と 首
2.0-2.5mmの部位に高周波(RF)によるバルクヒーティング層を作り、真皮と皮下の線維隔壁を収縮させることで、肌のハリ感を再生し、顔面の輪郭形成とタイトニング効果を持ちます。
特にサーマクールCPTは、痛みの少ない3世代目の機器です。
3)サブライムの照射部位と効果
照射部位 全顔
バイポーラーRFと近赤外線の照射により、皮下浅層、1.5mm以下のコラーゲンとエラスチンを再生させ、皮下の肌密度を上げます。
昨年はマドンナリフトが一押しでしたが、サブライムがデビューしたことで、相乗効果が一気に上がりました。
トリプル・レーザーリフトは僕が今年上半期一番お薦めする施術です。
ご興味のある方は是非一度お試しください。
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