■2013年5月ドイツ出張②ライプツィヒの風景
おはようございます。
現在僕は、ドイツはベルリンの南、ライプツィヒという街にいます。
日本時間今日5月20日は東京・四ッ谷のクリニックFにおける僕の診療は休診となります。
クリニックFにはスタッフが出勤していますので、ご予約やご質問などがありましたらご連絡くださいね。
ライプツィヒは、今から200年前にリヒャルトワーグナーが生を受けた街。
3日後の生誕200周年に向けて、街全体がワーグナー一色となっているようで、とても盛り上がっています。
ベルリンからここまで鉄道で来ましたが、移動中菜の花が見事に満開で、この花をワーグナーも見たのだろうかとふと考えてしまいました。
到着してすぐにワーグナー作曲「ニュルンベルグのマイスタージンガー」の公演を観ました。
想像以上にレベルも高く素晴らしい公演でした。
ワーグナーにしては珍しい喜劇です。
演出の最後に、あっと観客が驚く仕掛けがありました。
明日はこの地で、ワーグナー最後の作品、「パルジファル」を観て、ドレスデンに移動します。
明日からの公演が楽しみです。
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