■2013年5月ドイツ出張⑲ ドレスデン アルテマイスター絵画館のラファエロとフェルメール ホワイトアスパラ
おはようございます。
今日は木曜日。
クリニックFの僕の診療はお休みです。スタッフは出勤していますので、ご予約などはご連絡くださいね。
今日は工学部大学院にて教授や、国内機器輸入業者との打ち合わせが入っています。
僕のブログ国際学会周遊記は先月滞在したドイツでの話。
***********************
ドレスデンの街。
ゼンパーオーパー。素晴らしい建築物ですが、実は第二次世界大戦中にほぼ全壊したのだそうです。
再建は東ドイツ時代の1985年です。
こちらの左隣にはザクセン王国時代の栄華を伝えるツヴィンガー宮殿があります。
こちらも17世紀末に建てられたバロック調の建築です。
この宮殿には、アルテマイスター絵画館があります。
この絵画館には、ラファエロのシスティーナのマドンナ。
そしてドイツに5枚存在するフェルメールの絵のうち2つが所蔵されています。
一つは「取り持ち女」。
もう一つは「手紙を読む少女」です。
何度観ても良いですね。
これらは2009年に訪れたときも観ましたが、絵画の展示の場所が変わっていましたよ。
ゼンパーオペラの周りにはテレビカメラが入っています。
さらに、200周年記念式典前夜祭のため、大きなテレビ画像が。
16時ごろドレスデンに着きましたので、コンサートの前に腹ごしらえ。
この時期にしか食べることができないホワイトアスパラをいただきました。
食事を終えて、外に出ると、沢山の人が集まり始めています。
生誕200周年前夜祭のチケット。
いよいよゼンパーオーパーに入場しようと思います。
世界最先端のレーザー情報がわかる
| 固定リンク
« ■2013年5月ドイツ出張⑱ ドレスデン郊外 ウェーバーの別荘 ローエングリンが作曲されたワーグナーの別荘 ドレスデンが世界遺産から外れた理由 | トップページ | ■2013年5月ドイツ出張⑳ ワーグナー生誕記念特別演奏会 ドレスデン クリスティアン・ティーレマン ヨナス・カウフマン »
「国際学会 欧州 独ドレスデン」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント