« ■2013年5月ドイツ出張⑪ リヒャルトワーグナー学会 in ライプティヒ ゲヴァントハウス ライプティヒ大学 | トップページ | エイジレスな肌を作るには? ePLUS サブライム トリニティ・プラス サーマクールDUAL »

2013年6月 1日 (土)

■2013年5月ドイツ出張⑫ メンデルスゾーンハウス シューマンハウス

ドイツ・ライプティヒにゆかりある音楽家は、ワーグナー、バッハなど数多いのですが、中でもゲヴァントハウスの交響楽団を大きく成長させたフェリックス・メンデルスゾーンの功績はとても大きなものです。

こちらの動画は僕が大好きなメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。

注目している若手ヴァイオリニスト・庄司紗矢香さんの演奏を見つけました。

メンデルスゾーンは、「マタイ受難曲」を上演することによって、それまで忘れ去られていたヨハン・セバスティアン・バッハを再発見させてくれたという功績もあることを忘れてはいけません。

1809年2月3日生まれのメンデルスゾーンにとって、1685年3月31日生まれのバッハはそれこそ100年以上前の作曲家。

メンデルスゾーンがいなければ、バッハの曲を聴くことができなかった可能性さえあるのです。

そんなメンデルスゾーンの過ごした家がライプティヒにあります。

Img_2491

こちらは庭です。

ヨーロッパの庭は本当に美しいところが多いですよね。

Img_2490

こちらの建物二階にメンデルスゾーンの過ごした家があります。

Img_2500

Img_2494

Img_2502

 

ポロシャツが気に入ったので、買って帰ってきました。

Img_2495

Img_2497

近くにはシューマンが妻のクララと共に4年間過ごした家があると聞いて、この後歩いてみました。

Img_2514

約15分。

Img_2515

Img_2516

Img_2519

こちらは残念ながら定休日。

また次の機会に立ち寄りたいと思います。

世界最先端のレーザー情報がわかる

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebook pageはこちらから

ブログ新国際学会遊記のトップページはこちらから

|

« ■2013年5月ドイツ出張⑪ リヒャルトワーグナー学会 in ライプティヒ ゲヴァントハウス ライプティヒ大学 | トップページ | エイジレスな肌を作るには? ePLUS サブライム トリニティ・プラス サーマクールDUAL »

国際学会 欧州 独ライプティヒ」カテゴリの記事

コメント

私も3年前にライプツィッヒに行きました。そこからケーテンでのバッハ音楽祭に毎日バスで通って、たくさんバッハの音楽を聴きました。マタイ受難曲をメンデルスゾーンが再演したのが奇しくも3月11日だったので、その中のエルバールメ・ディッヒすなわち「私を憐れんでください」の演奏をPCで作ってYOYoutubeにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=KM97hu0nf2k
藤田伊織

投稿: 藤田伊織 | 2013年6月 6日 (木) 12時04分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■2013年5月ドイツ出張⑫ メンデルスゾーンハウス シューマンハウス:

« ■2013年5月ドイツ出張⑪ リヒャルトワーグナー学会 in ライプティヒ ゲヴァントハウス ライプティヒ大学 | トップページ | エイジレスな肌を作るには? ePLUS サブライム トリニティ・プラス サーマクールDUAL »