■2013年6月イタリア出張㉖ 再びフィレンツェへ DEKA社との打ち合わせ 大聖堂 天国への門 サーカス団
おはようございます。
7月13日(土)、連休の初日ですね。
クリニックFは今日も診療を朝から行っています。連休中ということで遠方からの患者さんも多いようです。
今日の千代田区は気温も朝から30度あまりを記録していますが、それでも昨日よりは涼しく感じてしまいますね。
クリニックではこの季節、BGMでも時々ハワイアンミュージックやボサノヴァなどかけて、気分だけでも湿度から逃げています(笑)。
暑さに少しずつ体も慣れ始めて来る頃。しかしながら皮膚トラブルに悩まされる季節でもあります。紫外線対策はもちろんですが、室内の温度設定や栄養管理、スキンケアなどにも注意しながらトラブルを最小限で留められるようご注意ください。
夏は老化も促進する季節で、一年間コツコツと蓄えてきた貯金もここで一気に切り崩されます。ここから9月末までの3ヵ月弱をどう乗り切るかで、秋からの波に乗れるかどうかも決まりますからね。
さて、僕のブログは引き続き先月滞在したイタリアについて。
フィレンツェに場所を移します。
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フィレンツェについたのはまだ空も明るいときでしたが、時間は夜6時過ぎでしたでしょうか?
イタリアのレーザー企業が取ってくれた宿は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の前のホテルでした。
この教会は、世界最古の薬局があることで知られています。
こちらのホテルでDEKA社マウロと打ち合せ。
この内容については以前のブログに書きましたよね。
打ち合わせも無事終わり、街を散策に出かけます。
このクーポラを観ると、ああ、フィレンツェに来たんだな、という気がしますね。
明るいヨーロッパの夏。
すでに9時に近い時間ですが、まだ感覚的には日中という感じ、街歩きも楽しめます。
人出も多いです。
まずは街の中心であるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に向かいます。
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
こちらの写真の、ロレンツォ・ギベルティによる東側の扉。
後にミケランジェロが「天国への門」と呼んで賞賛したことから主にこの名で呼ばれています。
たくさんの観光客がいますが、これはレプリカなのですよね。
本物は、大聖堂の裏にあるドゥオーモ付属博物館にあります。
そして、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
残念ながら中の見学が出来る時間ではありませんでしたが、西の方角に沈む夕日が差し込んで、礼拝堂の影がファサードにかかり、とても美しかったです。
さらにヴェキオ宮殿のあるシニョーリア広場に歩みを進めます。
こちらには、様々な彫刻があります。
僕は地ビールと赤ワインを買ってホテルに戻りました。
こちらホテルの窓から見えた借景。
この季節のフィレンツェは、様々な企画があります。
この日も竹馬に乗ったサーカス団も客を集めていました。
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