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2013年7月19日 (金)

■2013年6月イタリア出張㉙ GP社の製品たち

おはようございます。

今日は7月19日。クリニックFの診療日です。

また真夏日に戻りましたね。

昨日の休診日は、工学部の研究へ。

フラクショナルレーザー機器を利用した新たな実験系の立ち上げを行う予定で、その打ち合せも兼ねていました。いろいろ話をして、帰宅したら夜の11時過ぎ。

さすがに疲れました。

さて、今日は雑誌の取材や企業の打ち合せなどをこなしながら、患者さんもほぼ満員の状態です。

集中力を切らさずに、精度の高い診療を心がけてゆきたいと思います。

僕のブログは、先月滞在したフィレンツェでのブログ。

GP社はこのような丘の上にあります。

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レーザーメーカーであるGP社の本社で機器の説明を受けました。

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プレゼンテーションが可能な社屋の屋上。

過去に開発された機器がこの通りずらりと並んでいます。

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こちらで約3時間ばかり話した内容については過去のブログに書きました

レーザー治療に特化している医師をしていて思うのですが、例えば患者さんの治療方法には数多くの選択肢があり、これらはまさに多次元方程式ですが、その最適解というものは必ず存在します。

どんな企業でも新しい機器を作るために目標とする最適解があり、その解をいち早く求め、きちんと見極めて目標に向けた研究をスタートしなければならないのですよね。

そうした中、臨床経験があり、さらに工学に詳しい医師は、今後どんな医療分野においても多くのニーズがあると思います。

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マーケティングスタッフのMarco Manfredi と Saulo Quinci とともに

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この後、トスカーナのワインシャトーに遅めの昼食に行きました。

そちらは次のブログに。

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